

公信の原則と民法192条の即時取得
あっさりしすぎず、だからと言ってコッテリもしすぎないように心掛けながら記事を書くように日ごろ意識しておりますが、今日もそれを心掛け記事を書きたいと思います。 みなさんは、日ごろ、移動の手段としてはどのような手段をご利用でしょうか。...


タケノコが旬なのと、山菜・タケノコ泥棒にならない判断方法
今日は、スーツでは汗ばむほどと申しますか、ムシムシと湿気が高かった気がします。 熊本もこんな感じなのかなと思うと、避難所でこれを体験させられて、そんな窮屈な生活を強いられている被災者のみなさまのご心中察し申し上げるにも程があります。...


飲酒・喫煙が可能となる年齢と父権主義
今日は関東も暖かく、少し歩くと上着を脱ぎたくなるほどの陽気ですね。 このような天気が被災地である熊本を中心とした地域でも続けばよいのですが、天気はどうにもなりませんね。 被災地以外の私たちは、被災地の方々のニーズをしっかりと捉え、一人一人ができることをしっかりとして行きたい...


熊本地震が国の指定する激甚災害認定へ
先ほどのニュースで、今回の熊本地震が激甚災害に指定されました。これにより、迅速な財政出動が可能となり、被災地を少しでも復興を進める役に立つ政策を打てるようになりました。 ただ、細かな点はまだまだ定めを設ける必要があり、復興のための政策はこれからといったところです。...


欽定憲法と民定憲法と日本国憲法
最近の更新はもっぱら思いついたときの更新となっており、読者の皆様には申し訳ない限りですが、どうか、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。 さて、憲法には分類の方法として、その制定権者が誰なのかによって分類する方法があります。...


ある人は考える「憲法は浮世離れしている」「今回の災害で憲法を論ずるのは、抽象的すぎる」
今回、というのは、先日に熊本県を震源にして、その周辺県域を巻き込んで大変な被害をもたらしている、所謂「熊本地震」ですが、今回の地震は本当にひどくてひどくて、本当にニュースを聞くのも嫌になってしまいそうなほど被害の状況がひどいものですね。...


熊本での大地震と激甚災害対処法及び災害対策基本法
昨日の平成28年4月14日に、熊本を中心とした最大震度7を観測した大地震が発生してしまいました。 私たち関東に住む人たちも、災害に備えないとならないことを改めて思い知らされる地震となりました。 このような地震が発生した際に適用される法律が、「災害対策基本法」や「激甚災害に対...


著作権相談員になりました。
さて、更新が頻繁に行えなくなっておりますが、今日、弊事務所に届いた「行政書士 埼玉」を読んでいると、著作権相談員に関する記述がありました。 私も著作権相談員一覧の中に名前があり、はじめて、自分の目で「確かに」著作権相談員であるということが確認できました。...


憲法改正要件と自民党案の軟性憲法化への挑戦
みなさんこんばんは。久しぶりの更新です。今回のテーマは憲法改正要件と自民党草案についてです。 さて、みなさんは、日本国憲法の性質をご存知でしょうか。日本国憲法は、欽定憲法ではなく、民定憲法であり、軟性憲法ではなく硬性憲法です。...


週末はお花見日和とはならず?
東京でも桜の満開を迎えましたね。森法務行政書士事務所のある、埼玉県狭山市でも、河川敷に植えられた桜の木々は、満開となっておりました。 今週末は、お休みの方は、桜を見に行こうと考えている方も多いかと思いますが、残念ながら花見日和とはなりそうにありません。...