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「憲法改正の議論と国民の認識」
- 行政書士 森 政敏
- 2016年10月5日
- 読了時間: 1分
憲法改正がいよいよ現実味を帯びてきましたが、国会でも一部の党はその議論すらしようとしない党もあります。
私は憲法改正をする以前に、しっかりとした議論をなして、その議論の様子を国民に見えるようにすることが大切であると思います。
その意味で、国会中継を見ることは非常に有意義です。この議論を聞いて、憲法の現在のありかたと、憲法改正案どのように変わるのか、そのメリットとデメリットをしっかり把握したいものです。
憲法改正が現実味を帯びてきたというのは、憲法改正勢力が衆議院および参議院の両院で三分の二以上を占めたからであり、力業で憲法改正を国民に提示することができる状態であるということです。
そこで、私たち国民はしっかりと考え、主権者であることを常に意識して、自己の権利を国家から守るすべを得なくてはなりません。
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