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CLANNADと京都と団子大家族について

  • 行政書士 森 政敏
  • 2016年4月28日
  • 読了時間: 2分

狭山で相続,遺言,法務なら森法務行政書士事務所

 「♪団子、団子、団子、団子~大家族♬」ってことで、今日はかなり脱線をして記事を書きたいと思います。

 団子は本当に美味しいですよね。私の事務所の近所にも大変おいしい団子屋があります。

 みなさんは、京都アニメーションがアニメ化した、「KEY」の「CLANNAD(クラナド)」という作品をご存知でしょうか。

 もとの原作は、「KEY」のゲーム作品です。それを、「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らき☆すた」、「Air」などアニメ作品として作り続けている「京都アニメーション」がアニメ化した作品が「CLANNAD」や「CLANNAD~After Story」です。

 この作品は、家族と地域の絆を描いた作品で、人は一人で生きているわけではなく、それぞれが関わり合いながら、そして、助け合い、ときにはぶつかり合いながら暮らしていることを描いています。

 私としては、とても感動する作品だと思っています。その作品中に「だんご大家族」という言葉が登場します。

 串に複数個刺さった団子の一つを、一人の人に見立てて、人と人が寄り添いあいながら、一つの集合体として存在するんだということをメッセージとして届ける作品が「クラナド」です。

 このことは、一人の人が、もう一人の人と結びつき、一つの集合を作り、さらに、また一つの集合体と結びつくことで、さらに大きな集合を作る。

 世界もまた、どうようです。一人の人が家族とかかわりあって、一つの単位となり、その家族が地域と結びつくことで、一つの地方自治体を築き、それがどんどんつながりあって、いずれは大きな、大きな集合体である世界を形成することが、団子大家族の本質です。

 「本質」っていうと、少し大げさというか、笑える話にも聞こえますが、とにもかくにも、一見の価値のある作品であることだけは、確かであるといえます。

 京都アニメーションの作品群は、素晴らしいものがあまりに多すぎるので、「神」と呼ばれています。

 今日は、オタ的話題もいいかなと思い変な記事を書いてみました。笑えるでしょ、でしょ?

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