「埼玉県狭山市は暖かかった」と「行政書士業務」
- 行政書士 森 政敏
- 2016年3月19日
- 読了時間: 2分
この「特集記事」のページでは、主に法に関する話題を提供させていただいておりますが、今日は、森法務行政書士事務所のある、埼玉県狭山市の天気のお話をしたいと思います。
いよいよ季節も春に向かって暖かくなってきましたね。ただ、まだ寒の戻りがあるようで、注意が必要です。
天気予報を見る際には、埼玉県民独自なのかどうかはわかりませんが、私の場合は、地元が埼玉県狭山市で、埼玉県でも南寄りで、東京に近いので、東京の予報のほうを見ます。
埼玉県の予報を見ると、熊谷の予報を見ることになるので、狭山市とは気候が極端に異なるので、東京を見ることにしています。
私は、最近花粉症のような症状がでていて、目がかゆかったりして大変です。一度は花粉症の症状が治まっていましたが、数年ぶりに再発したようで、目のかゆみがつらいです。
業務のほうは、これまでは、民亊法務を中心にして遺産分割協議書を書いたり、契約書を書いたりしていましたが、最近、所謂「許認可に関する業務」を承りました。
やはり、民亊系の業務とは多少毛並みが異なりますね。書類の収集がなかなか時間がかかって、大変ですし、許可がおりるまでに時間がかかったりで、ご依頼主様に少しでも早く許可証をお渡ししたいのにそれができず、もどかしく感じます。
民亊法務は、私的自治の原則に基づき業務を行いますが、許認可に関する業務に関しては、行政法なので、多少手続きが異なり、興味深く業務を行っております。
各行政機関に対して書類を送付してもらえるように申請したり、申請書を作ったりです。
また、同じ行政機関でも、独自のルールがあったりして、事前にそのルールを確認しておく必要があります。委任状の代理権目録の記載が「緩かったり」、「厳しかったり」で、同じ行政でも、その機関により様々です。
上記の意味で、行政書士会の研修にしっかりと出ていることが大切だったりします。当然、「自己研鑽」に努めなくてはならないのは法律でも規定されていますし、その方が自分のためにもなります。
埼玉県行政書士会は、浦和にあり、交通の便が狭山市からはあまりよくありませんが、研修の費用は安くて済みます。
しかも、一回の研修当たりのボリュームが満載で、テキストも分厚く、詳細に書かれたものが配布され、一つの法律を一回の研修で全て網羅して教えてくださいます。費用も、ほとんどの研修は1000円で受講できるので、その費用対効果も抜群に良いと思います。
そんな感じで今日も一応元気にやっております。
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